TJBot zero 作成
https://gyazo.com/c82aa65a1b128006f9118159500581d7
子供のころから、プラモデルとか、非常に苦手だったので、これでもよくできたと思ってる。
これだけのものを、一人で作成できるのは、マニュアルがしっかりしてるからで、作成した(IBMの?)人に感謝したい。
Node-REDもよいものだと感じた(もともと、今回の制作は、node-redの習熟用教材との位置づけ) 苦労した点を覚えてるうちに書いておく。
厚紙の調達が難しい
アマゾンでカルトナージュをかった。カインズやイオンの文房具屋でみたけど、1mmのボール紙はなかった。
これは、お金さえだせばいける。手間取って1時間かかって、3000円かかったが、15分くらいでできそう。
配線
スピーカーの配線がよくわからなかった。
1つは、LM386の3番の部分に配線されてるけど、音がでなく、GPIOの13番につけて、音がでた。 channel ?(なんのこと?)ごとに、GPIOのピンがあり、,,,整理しておかないと。
どうしても、ケーブルと基盤の取り付けのところが外れがちになる...
Audio
linuxのaudioの設定が大変だった。amixerをもう少し理解する必要がある。 Mic マイク 入力
amixer -D hw:1 sset Mic 100%
amixer -D hw:1 sset Mic 100% rec みたいにしないと、
amixer -c1 でみたときの状態?がonにならないときがあった。
あと、100%にしても、感度がかなり低いような。
PC(osはubuntu)に挿して、100%にしたけど、innerのマイクと感度が全然違う。
PCM 出力
これは、400%までにしたけど、LM386で、20倍くらいにできたはず、取り付けがおかしいのかな.. 音楽ファイルをdownloadしてきて、aplay somemusic.wav としてら綺麗な音でなった。音量も十分
録音ファイルとの違いがわからない。
IBM Watson
なじみがないけど、簡単に実行できていい。APIキーの入力で済むのは楽。
サービスを勝手に東京リージョンにしてしまって、unauthrozedになった。
node-redのサンプルはダラス固定. マニュアルに書いてあった。
今後の課題(見た目の改善も必要だけど)
音声入力
受け付ける形にしたいけど、現状の cloudに投げる形だと、遅いし、料金もかかりそう。
docomoや googleのだともっと速い?
Julius?
画像認識も opencvをつかってみたいが、画像をLAN内の別端末に送って処理とかかな.... 手のひらの乗る大きさで、いろんなこと(音声の入出力、画像、クラウド連携, Node-red利用)ができてよい。